徒然なるままに

わたしのブログ

あいのひと

with6月号を買ったよ。有岡くんの一万字インタビューがあるというからwithを買ったよ。

今回有岡くんにつけられていたキャッチコピーは「触れるものすべて、愛で打ち返す30歳」心でぎゅっと抱きしめたよ。触れるものすべてを愛で打ち返すだなんて。なんて有岡くんなんだろう。

有岡くんは愛の人だ。有岡大貴と書いて愛の人と読む。

有岡くんの感性に焦点を当てたこのインタビュー。【音楽・ダンス・芝居】この3つの側面から有岡くんを教えてくれた。具体的な内容は記さないけど(読みたくなったら本文をちゃんと読んでよ、未来の私)、読めば読むほど有岡くんのことがもっとずっと好きになった。有岡くんは何度私を惚れさせるつもりなのだろうか。私は何度有岡くんに惚れるのだろうか。有岡くんは本当にいろんなアーティストの曲を聴いている。それが巡り巡って人との繋がりやお仕事に繋がっている。有岡くんのダンスが好きだ。なぜなら楽しそうに踊るからだ。有岡くんはダンスも大好きだ。好きなことを楽しんでやっている人はこんなにも輝いているんだなと思う。

私の知っている有岡くんは好きなものへの探究心がすごい。好きなものへの熱量がすごい。それに行動力も伴っている。好きって1番の原動力なんだなあ。そうだよね。そういえばサウナも好きで、ついには冠番組もやっていたよね。すごいの一言だよ。私も最近サウナにハマっているよ。影響受けすぎだけど、有岡くんのおかげでサウナの良さに気づいたよ。水風呂にも肩までつかれるようになったんだよ!(笑)あーあ、サウナ行きたい!

好きなものにとことん愛を捧げて周りの人に愛をもって愛し愛される有岡くんはまさにあいのひとだね。

そんなことを一万字インタビューを読んで思いながら、泣きそうになったよ。

私も、好きなことをやる人生、歩む。また有岡くんに助けられてしまったよ。ありがとう。

30歳の有岡くん

有岡くん

30歳のお誕生日おめでとうございます。


20代は有岡くんにとってどんな人生でしたか?

 


去年のお誕生日お祝いブログで

「個人的には舞台のお仕事が見たいな!」

綴っていました。

今年は「有岡くんの舞台に行けますように!」と強く願いながらこのブログを書いています。


29歳の有岡くんには会うことは出来なかったけど

それでもやっぱり

有岡くんにはたくさん助けてもらいました。

本当にずっと私の支えでいてくれてありがとう。


有岡くんのこと好きで楽しいな。

バラエティしているのも歌って踊っているのも演技をしているのも。色んな有岡くんを見ることができて楽しいな、うれしいな。

ただのエゴでしかないけど、これからもずっとキラキラしている有岡くんを見ていたいな。


ドラマに舞台に映画にと、30歳の有岡くんはとても忙しそうだけど、

体調には気を付けてください。

 


30歳の有岡くんには会えますように。

好きの更新

今さらながら、ジャニーズヴィレッジを観た話をここでひとつ。

 

 

昨年、12月4日にある企画がライブ配信された。それは「Johnny′s Village」である。

関ジャニの村上くんがホストとなり、サシでゲストのジャニーズタレントとエンターテインメントをお送りするというものである。

その初回ゲストに抜擢されたのが、有岡大貴くんである。

 

なにをやるのか事前に一切明かされることがなかった本配信だが、満足度が非常に高いものだった。

2020年は様々なグループの配信を見る機会があったが、観た配信の中で1番良かったーと思った。贔屓目かもしれないけど。

 

さてさて、蓋を開けてみると中身はこうだ。ゲストをお迎えし、と記載はあったものの主導権はゲスト側にあった。

ゲストが村上くんと話したいことややりたいことを企画し、制限時間60分で進行するというもの。非常にゲストの力が試される、かつ、生配信である。

 

最初の30分は、制限時間の60分にカウントされないオープニングトークだった。ここでは村上くん主導でゲストのおもてなしをしてくださる。ちなみに、有岡くんにはケーキをアーンしてくれた。めちゃめちゃ注文つける有岡くん、可愛かった。喉の奥刺激されて慌てふためく有岡くん、可愛かった。

 

 

この配信、何が良かったのかざっくりまとめると以下3点に絞られる。

 

1、MC力

2、有岡君が思うHey!Say!JUMPの課題

3、セッションタイム

 

まず、冒頭にも記した通り、この配信は村上君ではなくゲスト側のMC力、ひいてはゲスト側の力量が問われる。

有岡くんが持参した企画はこちら。「村上君に聞きたいことを聞く」「村上君と行きたい妄想GOTOトラベル」ちなみに、生配信現場には時計が置かれていないしホストとゲストの双方も腕時計をつけていない。スタッフさんが計時をしてくれるわけでもない。(あと何分ですか?と聞けば教えてもらえる制度でした)そのため、企画の進行には時間配分の力も必要なのである。

60分の中に2つの企画を持ってきた有岡くん。1つ目の企画の際、有岡くんは5つの質問を考えてきていた。

3つの質問が終わった際、有岡くんはスタッフさんに現在の経過時間を尋ねた。残り30分だった。それを聞いた有岡くんは即座に「じゃあ次の企画にいきましょう」といった。「なんでや、まだあと2つ質問あんねんやろ?それやろうや」という村上君をなだめ、次の企画へと進めた。この判断がまああっぱれなのである。

その後、2つ目の企画へいき、最後のセッションへと進む。セッションも終わり、エンディングトークに様な時間が流れる。あと数分残してのエンディングトークだ。ここで村上くんが1つ目の企画で聞ききれなかった質問やろやといってくる。楽譜タテにフリップさしいや、と助言してくれた村上君の言うとおりにやろうとするが、不器用な有岡くんはうまくできず、瞬時に手持ちフリップにて対応する。臨機応変の鬼。

そして残っていた質問を村上くんに投げかけ、トークをしていく。質問内容は「自分が女性だとして付き合いたいジャニーズは?」「バラエティーにおいて必要なことは?」の2つだった。なんというか、エンディングにさらっとやるのにいい塩梅の質問だ〜と感じた。これは確かに本編でやらなくてもいいやつだ。あとなんといってもヨコヒナ推しのエイターさんは、村上くんの口から横山くんの名前を引き出してくれた有岡くんに頭が上がらないのではないだろうか。

 

村「絶対付き合いたくない人ならおるけどな」

有「うん。誰ですかちなみに絶対付き合いたくない」

村「横山」

有「あー、そうすか?!」

村「ぜっったい嫌や」

有「えーうそ、ほんとですか?」

村「それは付き合いたいはもう嫌や」

有「まあまあ確かに、知りすぎてるからっていうね」

〜中略〜

有「でもなんか良いところももちろんあるでしょ?横山くんの」

村「むっちゃ優しい」

 

むっちゃ優しいを引き出した有岡くんにはオムライス1年分を贈呈したい。

質問コーナーが始まったのは、終了時間約2分前。この最初の質問に1分半ほど使い、残り30秒で次の質問にいった。いやまてまて、残り30秒で次の質問にいくの!?そして一切焦ってる様子ないのね!?(エンディングでは残り時間がモニターに表記されていましたので本人たちもみえているはずです)ラスト8秒くらいでお互い「あ、終わりだって」となっていた。村上くんは「あ、すんません、終わりです」と若干焦っていた様子も見れたが、有岡くんは動じず最後の最後まで平静でした、何者?ラスト5秒くらいで「いやーでもよかったです。やりたいことは時間内できました」と話してて生放送に強い人間かよ…と思った。ヒルナンデスで培われたスキル、えげつない。

ヒルナンデスでは、ローカル線の旅や食レポコーナー等を担当しているが、最近はスタジオでコーナーMCを任せて頂くこともある。また、ローカル線においても仕切ることが増えた。徐々に任せて頂くお仕事がMCだったりその場の仕切り役になっているという事実が、私は素直にうれしい。そして、ヒルナンデスのエンディングでラスト数秒を任されることが多い有岡くんが、そこではいつも噛んだりすべったり尺に合わなかったりする有岡くんが、村上くんとの生配信イベントでは時間配分をおおまかに自分の中で計算し、その上で進行を決めて進め、残り数秒でも焦らず堂々としていた。もちろん、村上くんという頼りになる大先輩がいたことの安心感も大いにあると思う。なにも全てが全て有岡くんの手柄だと言いたいわけではない。ただ、90分の中で有岡くんが魅せてくれた姿は、仕事の出来る人間のそれだった。

 

 

さて、続いては有岡くんが思うHey!Say!JUMPの課題だ。「Hey!Say!JUMPをプロデュースするなら?」という村上くんへの質問から派生した話題である。有岡くんは「バラエティーにおけるキャラ付け、ポジション」と答えた。村上くんからもバラエティーは改善の余地があると助言をいただいていたが、本人発信でこれが聞けることはなかなかない。Hey!Say!JUMPにはツッコミがいない。そこもまた問題のひとつである。バラエティスキルの高いメンバーはいるはずなのに、少しもったいないのだ。村上くんが、自分たちの冠番組でのキャラとヒルナンデスとか他の番組でのキャラが一致したら良い、と話していた。そうなるといいな。

村上くんが今後のJUMPの方向性、今の立ち位置について聞いてくれた。今までの若いかわいらしいイメージをはずれて、最近はアーティストの方から楽曲を提供して頂けたり、JUMPらしさも出しつついろんなジャンルの楽曲に挑戦できるようになり振り幅が広がったと話していた。そして、「だけどめちゃくちゃ可愛い曲もできるという自負がある」と。有岡くんってアイドルだなあ。

 

これから大変になってくると言う村上君に対し、「こっからだと思います」と言い切るありおかくん。すごくかっこよかった。

 

さあ、お待ちかねのセッションタイム。おまちかね、といったもののセッションタイム直前まで、こんなコーナーがあるとは夢にも思わなかった。パニックパニック。

村上くんのピアノの伴奏に有岡くんがソロで少年隊の「星屑のスパンコール」を披露した。余談だが、普段基本的にへいせいじゃんぷのライブではソロコーナーがない。2,3年前のライブであったくらいだ。そのため、ソロでまるまる歌うことに免疫がない。 (山田担でない限り)。なので用意されたシチュエーションに動機が止まらなかった。緊張でおなかが痛くなり途中でトイレに行ったのは秘密だ(トイレで死にそうになりながら見ました)控えめに言って最上級に最高だった、これのためだけにお金を払ったと言っても過言ではない。後日、このためにボイトレをしていたことが判明したが、その真面目さに愛しさが止まらなくなった。有岡くんの歌声は甘い。とても甘い。やはり、有岡くんのソロコン、いやせめてソロ曲を、、、お恵みください、、、。

 

なんてことを考えていたら、発表されました。

有岡くん単独初主演ドラマ「探偵⭐︎星鴨」!!!!!!!!!!!!!!!!!とってもとってもおめでとーーーーーーーー!!!!!心の底からおめでとーーーーーーー!!!!!!!嬉しすぎる!!!!!!!!!!!ずっっっと待ってました!!!!!!!

孤食ロボットから始まったシンドラ枠にまさか主演で帰ってくるなんてそんなかっこいいことないよ!!ほんとうにほんとうにおめでとう🎉

ぜひとも主題歌もしくはエンディング曲、はたまた挿入歌か劇中歌は有岡くんのソロ曲でお願いします、、、!!!!

 

次のジャニ村はなんと村上くん×風磨だよ。きっと有岡くんの話題が出るだろうから絶対見なくちゃ。

 

今日もまた、有岡くんが大好きでした、おやすみなさい💤

2021

なにかをアウトプットしたい。

なにかを生産したい、生み出したい。

 

私は日々、消費をしている。

食べ物を食べている、水を飲んでいる、水は飲む以外にも使用している。

車に乗ることでガソリンを使っている、そしてお金も使っている。

体力と気力を削って仕事場へ向かい、定時まで、あるいは定時を越えるほど時間を費やしている。

 

癒しを求めて、ジャニーズを見る。これも消費だ。

YouTubeやらアイランドTVやらブログに雑誌にSNS。加えてラジオ、TV番組、ライブ映像。観るべきコンテンツは半永久的に存在する。

 

そしてふと我に返る。

 

消費の飽和が起きていないか?と。

 

日常生活も趣味や娯楽も消費ばかり、こんなにも消費して何になるのだろう。

実際、消費しているものは端的に言うと2つだけだ。

「お金」と「時間」

お金で買えない時間をひたすら消費し、結果的にお金も時間も消えている。

 

もちろん、私がやりたくてやっているし、みたいものをみている。食べたいものを食べているし飲みたいものを飲んでいる。

だから良いんだけど!良かったんだけど!

私の愛するアイドルたちは時間と体力を使い磨いたパフォーマンスをいくつも提供してくれているのに、受取人の私は寝転んでそれを享受するだけ…

という日々に嫌気がさしているのかもしれない。だから、最近、なんだかなあ~と思うのですよ。

そして冒頭「なにか生み出したい」の結論に至るわけです。

 

観たり読んだり聞いたりする中で、確実に私の中になにかしらインプットはされているのに、

アウトプットを怠っているせいで、そのなにかしらが定着していない気がする。それだけでなく、あれみたっけ?読んだっけ?の記憶すらあいまいになる始末。その時感じた気持ちや考えたことは一度忘れると思い出しにくいからこそ、忘れたくないよー。スマホのメモにざざざっと残しておくだけでも記憶の残りに大きな差が出るので、せめてメモだけでも残そう...と思っている(ことすら忘れそう)

過去のツイートとかインスタのアーカイブを見返すと、当時の自分の考えていたこととかがよみがえってきてすごいおもしろいんだよね!だからこそ、忘れっぽいのをなんとかしたい2021、、、。

 

さてさて、今年はアウトプットするぞ...していくぞ...と年初めだから意気込んでいる。

このブログも書いたり書かなかったりと更新頻度がバラバラであるからせめて月に1回は更新できればいいなと思う。

いや、する。

週に一度ジャニーズウェブを更新しているJr.もいるんだ...私にもできる...。

 

2021年の目標が1つ増えました、年女、頑張ります🐄

 

地球よ大地よ日本よ、このブログをたまに読んでくれている友人各位よ、

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

年の終わりに想うこと

離れてわかることってあるんですね。

元担から距離を置いてSnow Manを推してから約2年?ほど経ちました。

散々言っているように、Snow Manに自担がいません。いわゆる、箱推し。

この1年、好きな人がたくさんできました。Snow Manはもちろん、Jr.をたくさんみました。

配信ってたのしい!!!!(cv.河北麻友子

そんな今だからこそ、ジャニーズで一番好きなのは?と聞かれたら迷わず即答します。

 


有岡大貴くんです、と。

 

 


やっぱりやっぱりやっぱりやっぱり私は有岡大貴担みたいです、ふふ。

だってなんだかんだずっといたもん、私の中に。昔ほど、四六時中脳内有岡大貴ではなくとも、有岡くんの発言を一言一句覚えるまでいかなくても、好きなんですもん。なんかもう1番好き、君がナンバーワンだよ。

 


離れてわかること、ステイホームしたから分かったこと、毎年行っていたライブがなかったからわかったこと。

それは私は有岡担だということ。

 


無理無理無理無理やっぱ無理〜

有岡くんを担降りするとか

無理無理無理無理やっぱり無理〜

絶対できない絶対できない

 


何が好きかと聞かれたら、見えているところ全部、と答えさせてくださいよ。そして相も変わらず、有岡くんに関しては同担拒否めなのもあたたかい目で見てやってください。治りません。アンリーではなくオンリーですよ。

 

長々と振り返りたい気持ちなのは山々なのですが、時間配分間違えてもう書けない…

 

取り急ぎの、お気持ち表明でした!

2020年の有岡くんに会ったの、1月1日だけだった!

来年はもっと会えますように!

 

 

 

空豆

 

家には家庭菜園用に小さな畑がある。ステイホーム期間中、私の気分転換は畑に行くこと。虫とか花を眺めて写真を撮るなどしていた。畑をチラッと覗くと、そこには見覚えのある植物が実をつけていた。ただそれは、私が思い描いていた様子とは異なっていた。思わず「えっ」と声が出てしまった。じっくり見ればみるほど不思議な気持ちになった。私の常識は世界の非常識だった。

蚕豆もしくは空豆。スーパーで見るのはカタカナ表記のソラマメだと思う。畑の中で私の心を掴んだのはソラマメだった。私はずっとソラマメは枝豆と同じ様な実の付け方をするものだとばかり思っていた。いや、正確に言えば、あのときソラマメと対峙するまで私はソラマメについて考えたことがなかった。

ソラマメは上向きに実をつけていた。重力に逆らうように実をつけていた。調べてみると、マメ科の植物のサヤは下向きにつくのだが、ソラマメだけは逆で上向きにつくのだそう。一説によると、まるで空に向かって成長しているように見えることから「空豆」と名付けられたらしい。(「蚕豆」と表記されるのは、サヤが蚕の繭に似ていることからきているらしい)空に向かって育つのは実が未熟なうちであり、実が熟すにしたがって下を向くのだそう。

高校の時の生物の先生が「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉を教えてくれたのを思い出した。稲穂だけじゃない、ソラマメも同じなんだな。上を向いて成長していくソラマメに心を打たれた日だった。

ただし、好きな豆は何ですか、と聞かれたら迷わず「枝豆」と答える。居酒屋でとりあえず最初に頼むのも良いし、お腹いっぱいだけど何かつまみながら飲んで話したいっていう終盤に頼むのも良い。無心になって豆を取り出して食べたい。

 

 

 

【改】福本大晴くんが好き

 

Aぇが結成されてから1年経ちましたが、私のにわか福本担歴もおおよそ1年が経ちました。

たぶん。にわかだからそんな詳しく覚えてないけど。

 

でもすいません、ここでにわかを卒業させてください。

正式に、本格的に、福本担を名乗ろうと思います。

 

きっかけは本当に些細なことで、そのときは突然フッと舞い降りてきました。

 

自粛期間に大変お世話になった、アイランドTV。各グループもしくは個人単位で企画動画を投稿したり

質問を募集して答えたり、ほんとJr.の皆さんお疲れ様です!!ありがとうございます!!

 

その中のひとつである「ジャニーズクイズ部」の初回を見ていた、キッチンで味噌汁を作りながら。

クイズ部の出来の良さに惚れ惚れした。たいちぇの顔が今日も良いし、ひょっこり島っていう小ボケを入れつつ

確実にインパクトを残してて感動していました。

そんな余韻に浸りつつ、味噌汁も作り終わったんで外の空気を吸いに庭に出ました。

 

私は次の日から仕事で、それはもうめちゃくちゃに憂鬱だった。日もほとんど暮れかけていて、だんだん夜になるっていう時間帯に、明日からのことを考えると不安で憂鬱で気分が落ちていった。

そうしたら突然、私の中に大晴くんが出てきた。

 

 

ダサくてもいいから生きましょ」

 

 

って言う大晴くんがどこからともなく現れて、一瞬で私の気持ちを救ってくれた。もう、びっくりした。

大晴くんってこんなフラットに私の中に存在していたんだね。

私は、ただ顔が好きな人として大晴くんのことを見ていたけど、実はもうそんなレベルじゃ収まりきらないくらい

好きになってしまっていたのだね。

辛いとか嫌だとかマイナスな感情から引っ張って助け出してくれる、そんな存在になっていたのだね。

 

思えば、FC動画で配信してくれた春松竹の挨拶も素敵だったなあ。

 

「ねっ、もうマイナスにマイナスにとらわれない!もっとポジティブに!ポジティブになればねっ、元気になれるんですよ!」

 

全力でこう話してくれた大晴くんがすごく好きで眩しかったなあ。キラキラ加減にクラクラした。

笑顔が可愛いな大晴くんってば。時々真剣に、けど笑顔で楽しく行こうぜいって伝えてくれてありがとう。

 

大晴くんの言葉がもしかしたら好きなのかもしれない。

まだまだ知らないことばかりだけれど、もっと大晴くんのこと知りたいな〜。

顔も好きで言う言葉も好きでって、それはもう好きな要素しかなくて沼にハマったら怖いんだけど、

それ以上に大晴くんがいない毎日のほうが怖いので、沼に飛び込もうと思います。

飛び込もうと思う前より、気付いたら沼底にいたんだけどこれからはもう積極的に。大晴くんに対して積極的に沼る。

 

 

私にとって誰かのファンをすることは、重い腰を上げてよっこいしょって気合を入れないとできないことみたい(そのせいで愛が重くなりがちっていう弱点があるんだけど…)。だからこそ大晴くんのファンになるにはだいぶ時間がかかったけど、これから満足するまで大晴くんのファンをしてみようと思います。

 

ほ〜んと、ちゃんと1年前からガチ福本担になっときゃよかったのに自分てば、あほ。

 

でも、今このタイミングできっと自分には大晴くんが必要になったのだと思う、うん、そうに違いない。

 

というわけで、福本大晴担、はじめました。