徒然なるままに

わたしのブログ

ヤッホーvol.5

ヤッホー。私の更新だよ。

 

今月は何を書こうかなとブログを開いたのも、あと4日で10月が終わるというベッドの中です。上がり下がりの激しい気温に文句を言いながら過ごしてきた今月は、仕事面での変化が大きくて毎日ひいひい言っています。お疲れさまです!

 

「ROCK READING ロビン」という舞台を観に行きました。朗読劇を観るのは今回が初めてで、どういうものなのか少し不安ではあったのですが生演奏もあるというので、わくわくしてました。始まってみると、キャストの方の朗読によってほとんどのストーリーが進んでいく。その中に歌があったり、効果音や場面転換を生演奏で表現したり。おもしろかった。ただ、朗読劇だから頭をずーっとフル回転させてストーリーについていくのに必死なところもありました(笑)物語終盤、台本を閉じて登場人物としてキャストが演じる場面は空気がガラッと変わったのを感じました。ラストシーン、すごい迫力だった・・・。やっぱり生の舞台は良いです!好きな人が出ている舞台はなおさら良い!(あたりまえ)

舞台とかライブで遠征する場合は、それに合わせて美術館や博物館、特別展などを見に行くことが多いです。今回は、蜷川実花展とサンリオ展に足を運びました。本当はゴッホ展に行こうと思っていたんだけど、蜷川実花展で疲れてしまって癒しを求めてサンリオ展に変更しました(笑)サンリオ展ではサンリオのカワイイ史を学ぶことができたんだけど、初めて知ることが多くて楽しかった!普段目にするサンリオのキャラクター以外にたっくさんのキャラクターが存在してて、こんなキャラクターもいたんだ!?って発見が多かった。様々なキャラクターの登場には当時の時代背景が関係していたりして。例えば、パティちゃんの登場には「ウーマンリブ」「女性台頭」っていう時代背景があるんだって。カワイイだけじゃないメッセージが込められていたのかと思うと愛しくなってきちゃうよ!キティちゃんは時代とともに歩んでいるキャラクター。今や世界中で知られているキティちゃんだけど、キティちゃんの存在は「キャラクター=子供向け」っていう概念を壊した存在なんだなと思ったよ。キティちゃんのグッズって子供向けはもちろんだけど大人向けのものもたくさん出ているし、ブランドとのコラボなんかもしたりして、今じゃそれはもう当たり前みたいになっているけどよく考えるとパイオニア的存在なんだなと感じたり。キティちゃんのことを尊敬!サンリオの奥深さをたっぷり感じることができた良い展示会でした。

まだまだ行きたい特別展はありまして…首都圏は特別展で溢れかえっているから羨ましいよ〜。

 

カワイイって万国共通なんだって。だからこそサンリオはそこに焦点を当てて追求しているみたいなんだけど、それってすごいよね。好きなアイドルとか推しとか普通に好きな人とかでも、「カワイイ!!」って思ったらもう負けだもんね、屈服。逃げ恥でもみくりさんが平匡さんにそんなことを言っていた記憶があるな〜。カワイイは正義。

私の推したちもカワイイが止まらなくて。。。最近はかっこいい!より、カワイイ!に重きをおいているような、、、。

最近かわいかったのは、推しアイドルが主演舞台開演10分前にマックを頼んで怒られたっていうエピソードを自分でグフグフ笑いながら話していたことです。ご査収ください。